※写真は通常、長辺800ピクセルでアップしてあります。クリックすると大きな画像を見られます。
初めてレンズを開けてみる
a0010867_23626.jpgSD10購入に先立って落札していた PENTACON auto 1.8/50 というレンズがありました。
マウントアダプタKを使ってSD10に付けてみたのですが、気に入らない点があります。
・オークション時に書かれていた「絞りねばりあり」
 なるほどかなりの「ねばり」だ。
・絞りピン(正確な用語は知りませんが)がカメラ側の接点等に当たる

...精密ドライバで簡単に開きそうだな。これまでレンズを開けてみたことはないけど中を見てみるか。
という感じで開けてみました。なにやら小さい玉が中でカラカラ言いました。
「なんだろうこれ?」何せ初めてなもので、何のための玉だかわかりませんでした。ま、いいか。
更にネジを外すと、絞り羽根が出てきました。というか、バラバラと散らばりました。
この羽根についてる油を拭き取れば「ねばり」は解消できるんだろうな。
ティッシュで拭き取ってと(いいかげんな作業ですが、そういう人なので)。
絞り羽根を組み直すのはなかなか大変でした。と言いつつ4~5回は組み直しましたが。

この絞りピンがじゃまなんだよな。取りたいな。。取れました。
えーと、スプリングがこうなってるから...こう逆転させれば常に絞りピンが押されている状態にできそうだな。。できました。
なんでもやってみるものですね。

よーしできた。閉めよう。
さっきの玉はなんだかわからないけどいいか。
閉めてみました。絞りを回すとカリカリと小さい音はするもののちゃんと動きます。
よしよし。カリカリ。カッ。。何か引っかかりました。
開けてみると、なにやら小さなスプリングの端が引っかかって曲がっています。
ここに至ってやっとこのスプリングと小さな玉の役割が分かりました。絞りのクリック感を出すためのものだったんですね。
しかし!玉はすでにどこかにいってしまいました。
...ま、しょうがないか。絞りにクリック感がなくても。スプリングも取っちゃえ。

こうして最初のレンズ分解掃除・改造は終わりました。
精度なんてものは全くなくほめられたもんじゃないですが、そのままでは使いにくかったレンズが使えるようになったのでよしとしましょう。
売るわけじゃないから誰に文句を言われるわけでもなし。。。
[PR]
by enu_blog | 2004-04-09 02:37 | レンズ遊び
<< 浜離宮にて SD10購入 >>