人気ブログランキング |

※写真は通常、長辺800ピクセルでアップしてあります。クリックすると大きな画像を見られます。
本気で撮るということ
本気で写真を撮る、そんな機会がほしい。さて本気で撮るってどんなこと?
しっかり計画を立てて、機材の癖を知り、準備・練習・イメージトレーニングを重ねて思った通りの写真を撮る。そういう人は多いんじゃないかと思う。日本人「上達」好きだし。
私の場合はちょっと違う。そういうのは私にとって本気の撮りではない...

私にとって「いい写真」というのは、自分がいいと思ったシーンを写したもの。
そのシーンがどう眼に映ったのか、どう感じたのか、それを表現できたもの。
だからその瞬間の感動が大事。
綿密に計画を立ててイメトレすると、感動が薄れて撮る気が減退してしまう。結果、撮れた写真があまり気に入らない。
かといって初めてが重なりすぎると、緊張して「いい瞬間」が訪れにくい。リラックスしていることも大事。
望むのは、気分を乗せるのに充分な、場所と時間。
このあたりは、ひとりで旅しているときの感覚とよく似ている。子供の頃、テストのために勉強するとかえって成績が下がったのにもどこか似ている。


今日は撮影会。撮影会で得られる感動は多くない。だから......
なるべく本気で撮ると決めたときから、スタジオの情報は見ていない。初見の感動を損なわないために。
どこでどう撮るかを考えるつもりはない。撮りたい場は感覚で探す。撮りかたもその瞬間の気分で。
何日かかけて撮りたい気分を高めている。電池の充電もした。K10Dにもそろそろ慣れた。5Dも持っていく。
撮り続けたいタイミングでは、いつもよりちょっとわがままに撮らせてもらうかもしれない。
さていい写真は撮れるだろうか? 自分にとってのいい写真が、他の人に伝わるかはまた別だしなぁ...
by enu_blog | 2007-03-17 01:51 | 日々想フ
<< 届かぬ気持ち NISSAN MOTORSPO... >>